「法医学は考える 事件の真相を求めて」
1週間経ってしまいましたが、2冊目。で、ストックも2冊。今月もとっとと書け、というところでしょうか(笑)
ということで、今回のご紹介は講談社現代新書から出ていた「法医学は考える 事件の真相を求めて」(赤石英 著)でございます。
久しぶりにコレ系の本を手にとってみました。内容は過去に紹介したコレ系の本と変わらず、法医学とは何ぞや、というお話から入って、死因のいろいろを事例を挙げつつ法医学との関わりを紹介していく、というようなものです。
で、この本を読み始めて、どうも違和感が抜けなかったワケです。読んでも読んでも、どうも違和感が残る。奥付を見てみたら、何と初版が昭和42年。今から41年も前の本だったわけです(笑)。語り言葉も古めかしいし、今出版された本だったら間違いなくコードに引っかかりそうな用語も使われてたり(笑)。法医学の分野かどうかが微妙なところですが、親子鑑定に血液型鑑定が主流みたいな書きようも時代を感じさせます(今なら間違いなくDNA鑑定でしょうしね)。
などなど、今出ている法医学の本とはかなり隔たりを感じさせる1冊です。読もうと思っても、おそらくは廃刊になっているでしょうから、なかなか入手も厳しいでしょう。万が一、ブックオフあたりで見かけたら、手にとってもいいかも、という程度の本と言っておきましょう。
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