「『超』怖い話 怪歴」
6冊目。ストックは減らず2冊なので、とっとと書きます。明日で6月も終わりなので。
ということで、今回のご紹介は竹書房文庫から出ている「『超』怖い話 怪歴」(久田樹生著)でございます。すっかりシーズンイン、ということで怪談です(笑)
ま、概要はもう省略します(笑)。いわゆる「超怖」シリーズの1冊。著者は言われてパッと気づく方ではありませんが、超-1グランプリの成績優秀者だそうです。
中身はというと、ちょっと変則的な構成になってます。「新耳袋」のようにひとつのエピソードをいくつかの小見出しに分けている長編が何本か収録されている一方で、いわゆる実話怪談系の短い話を散りばめてあるというもの。この短編系の話もさることながら、長編は相当に重く、暗く、粘着質なお話ぞろいになっています。
全体にバランス良く怖い話がずらりそろった本となっています。著者に覚えがないので、手を出しにくい向きもあるやも知れませんが、人気シリーズに名を連ねるだけの1冊になっています。強くオススメです。
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