「恐怖箱 赤蜻蛉」
5冊目。ストック変わらず3冊です。が、今日で8月もお終いなので、とっとと書きます。
ということで、今回のご紹介は竹書房文庫から出ている「恐怖箱 赤蜻蛉」(鳥飼 誠・怪聞亭・つきしろ眠著)でございます。夏の終わりの怪談本、といったところでしょうか(笑)
内容はもう言うまでもなく、「超-1」グランプリで発掘された“有能”な実話怪談作家さんの共作本。なので、当然中身は実話怪談です。ま、これまた改めてここで書くまでもないんですが、ワタクシは実話怪談がお好みなので(笑)
構成自体はオーソドックスなもの。淡々と短い怪談が掲載されているスタイルで、個人的にはヘタにひねった本よりこういう方が好みだったりします。作品自体も秀逸なものが多く、ちょっとおかしい話や重い話、不思議な話などバリエーションに富んでいます。
ということで、これだけ巻を重ね、内容もしっかりしたものを送り出し続けているので、怪談本のスタンダードの地位も築きつつあるかな、という印象があります。時期はもうお終いですが、怪談好きならぜひ。オススメです。
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